今年のあおぞらたまご市の
開催について

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今年のあおぞらたまご市も通常の運営を中止することとなりました。それに代わり「子ども短冊記入ブース」「九州産業大学竹飾り」の設置や、「鶏石神社特別御朱印」授与を予定しております。

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あおぞらたまご市2017

祈りを引き継ぐ、いのち育むたまごで繋ぐ2日間

子どもの守り神である鶏石神社と、食べものの神さまである稲荷神社。かつて、二つの神社と子どもたちの間に、親しみ深い風習がありました。子どもたちの手でお餅をお供えしたり、参拝者に甘茶や駄菓子を振る舞い「お接待」したり。子どもたちから守り神へ日々の感謝の思いを伝えるこの風習。今は途絶えたこの懐かしい風習を受け継いで、二つの神社と今を生きる子どもたちとの縁をふたたび結びます。命をいただくことに感謝し、食べて遊んで大きく育った子どもたちの成長に感謝する「香椎の杜 あおぞらたまご市」。子どもたちと散歩がてら、お参りする時のいつもの気分で、普段着で楽しむお祭りです。どうぞ気楽にごゆっくりお過ごしください。

あおぞらたまご市2019

いのちを頂くことを共に感謝し、子どもたちの成長を共に感謝するたまごマルシェでは、鶏石神社のお膝元でたまごを使った食事やスイーツをありがたく頂きます。また親子で楽しめるワークショップやゲームのブース、野外ライブなどで楽しく過ごす子どもたちが、お膝元を賑やかにすることで神さまもお喜びになります。たまごマルシェを通して、子どもたちは食べ物への感謝と、家族が一緒に過ごすことの幸せを益々育むでしょう。